焼高のかたち
学校案内
MESSAGE
校長メッセージ
School
identity
校訓・教育目標
校訓
心は寛く、気は高く
建学の精神(教育方針)
- 明朗、優雅、しかも質素で、 勤労と責任を重んずる徳を養う
- 苦難克服の意気と、心身鍛錬の習慣をつくる
- 時代の進歩に即応し、自主的で有為な先駆者となる抱負を持たせる
- 生活を科学化する基礎的実力を養う
- 師弟同行、家族的親和の下、個性の伸長と協力的精神の啓発につとめる
教育目標
校訓と建学の精神に則り、
総合学科の特色を
活かした教育の充実
グラデュエーションポリシー(育てたい生徒)
社会形成能力
他者の意見を傾聴して多様性を受入れ、自分の責任を自覚し、協働して社会に貢献しようとする生徒
①物事に進んで取り組む力
②社会のルールや約束を守る力
③多様性を受容して他者と協働し、集団のため、他者のために行動する力
自己管理能力
自分の成長のために進んで学び、自らの感情を律して心身を鍛え、主体的に思考し行動しようとする生徒
④望ましい生活習慣を目指す力
⑤自己の成長のため自律的な判断ができる力
⑥自ら目標を設定し計画的に行動する力
課題対応能力
社会の変化に対応する柔軟性を持ち、主体的に課題を発見し、論理的に分析して、計画的に処理・解決しようとする生徒
⑦様々な情報を整理する力
⑧自分の課題を発見してその解決への過程や方法を明らかにする力
⑨課題解決に向けて確実に行動する力
キャリアプランニング能力
働くことや学ぶことの意義、自分の立場や果たすべき役割を理解し、よりよく生きるための様々な情報を適切に活用して個性を伸長しようとする生徒
⑩勤労の価値や自身の社会的役割を理解する力
⑪自身の個性や適性を正しく把握する力
⑫周囲から常に応援される存在となるような人間力
School
history
焼津高校の歴史
創立者
松永 いし 先生
(1884年-1944年)
明治35年に「松永裁縫教授所」を開設して以来、一貫して地域の女子教育に邁進。「心は寛く、気は高く」という教育理念を掲げ、新しい時代にふさわしい女性を育てることに情熱を傾けました。 松永いし先生が提唱した教育理念と伝統は、多くの先生方のたゆまぬ努力と、生徒たちの手により今日まで脈々と受け継がれています。そして現在にいたるまで、この学び舎から20,000名余の先輩たちが巣立ち、様々な分野で活躍しています。
松永いし先生
愛用のはさみ
1902
明治35年
松永いし先生が松永裁縫教授所開設
松永裁縫教授所開設当時の松永先生と生徒
1924
大正13年
焼津高等裁縫女学校開校
創立当時の授業の様子
1944
昭和19年
焼津女子商業学校認可
1948
昭和23年
焼津高等学校認可
旧校舎とセーラー服
1952
昭和27年
創立50周年式典挙行
1968
昭和43年
体育館・講堂落成
1972
昭和47年
創立70周年式典挙行
1982
昭和57年
鉄筋四階建て本館落成
1982
昭和57年
創立80周年式典挙行
1991
平成3年
森英恵スクールジェンヌに制服モデルチェンジ
森英恵スクールジェンヌに制服モデルチェンジ
1992
平成4年
創立90周年式典挙行
1995
平成7年
宿泊施設松薫館落成
2001
平成13年
総合学科開設
2002
平成14年
創立100周年式典挙行
2007
平成19年
創立105周年式典挙行/北館落成
2015
平成27年
新体育館・南館落成
2023
令和5年
完全共学化
創立120周年記念事業大型スクールバス購入